2017-05

東後畑地区棚田 2017#1

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長門市東後畑棚田の夕景を撮影するカメラマンたち
2017年5月16日

私はほとんど陸撮しないのですが、唯一この東後畑の棚田だけは毎年見に来ます。
名作はとれませんが、田んぼも海も田舎も好きなので
ここにきてカエルの声を聴きながら夕日が沈むのをみてるとなんだか落ち着くのかも。

そして今年は海でお世話になっているDSシーアゲインさんと一緒に
棚田を見に来ることができてうれしい。
いつも一人で来てたから、それはそれで楽しいのだけどみんなで来ると
楽しいのと刺激になります。
皆さん撮影技術に関してはとっても詳しくて「へえー」と感心してばかり。
同じ風景でもそれぞれ注目しているところが違ったりして面白いです。

今年はまだ田んぼの水が半分くらいしか入っていないので
棚田の写真は来週以降に再度挑戦してみようと思います。

ご一緒させていただきましたDSシーアゲインの皆様ありがとうございました!
たかやんさまもいろいろありがとうございました!
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ボウズニラのマラボー


ボウズニラ
山口県長門市青海島 船越 2017年5月

これはクラゲの一種でボウズニラという生き物です。
色がピンクや黄色など派手な色合いが魅力です。
しかしながらこのクラゲは1mくらい細く長く伸びていることもあり
刺されるととっても痛いので要注意なのです。

これってあれに似てるよね、アレアレ。
えーと、パーティーとかで首にかける・・・
ストールじゃなくてふわふわの羽で、えーっと、
フラダンスのレイでもなくてどっちかっていうと
サンバのお姉さんが腕にかけていたような気もするし。
成人式の着物の上の白いふわふわほどもっさりしてなくて
も少し軽い感じで、一体アレはなんていうのだ。

検索してみますと私が思っていた首にかけるあれは
「マラボー」なるアイテムのようです。
わかったけどマラボーっていう名前初めて聞きました。
皆さんも検索してみてくださいませ。

このボウズニラをモチーフにピンクと黄色でマラボーを作ったら
とってもゴージャスな作品ができるに違いない。
いやいやボウズニラ刺されたことのある人ならばあの痛みを思い出して
首にかけることはためらうかもしれない。
でもまたそういう毒のありそうなものがだけもつ怪しい魅力も
装うことができるかもしれないなぁ。
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憧れの。

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巻貝の一種の産卵 貝殻1.5センチ
山口県長門市青海島 船越 2017年5月9日 ナイトダイビングにて

ナイトだけでも参加したい!と、日中は潜らず夕方海に駆けつけて
よっしゃなんとか間に合ったぜとぜーぜー言いながら
準備を済ませてダイビング用のスーツに着替えようとしてきがついた。
・・・メガネで来てしまったではないか。
しかもコンタクト持ってナイ、車に予備もナイ、取りに戻る時間もナイ・・・ショック。
んーまぁ近くのものなら見えるかな、極小ものはナイトでは難しいしまあいいか。

いざ潜ってみるとちょっと見えにくいけど、見たことある生き物だったら
なんとなくわかる感じで何とかなりそうだった。
見たこのないの来たら理解できないかもと気持ちはざわざわしたけど
とりあえず何か被写体を探さねばと泳ぎ始めると
目の前を白いものが水面に向かってくるくる高速で回りながら泳いでいて
思わず追いかけて水面のほうまでいくと、白いものは突然止まって
脱力したようにシューっと落下し始めた。
これは以前から見たいと思ってた浮遊ネタ、
「ぶりんぶりんしゅー」(命名は大瀬崎の方々)ではないか!

説明しよう、「ぶりんぶりんしゅー」とは。
日本有数のダイビングスポット、伊豆の大瀬崎で浮遊をやっている方たちが
以前撮影されてた、巻貝の放精放卵シーンのことなのです。
ぶりんぶりんと回りながら上昇し、シューっと落ちてくるさまのこと(だと思う)。
なんちゅうそのまんまかつ的確な表現、素晴らしい。
数年前から聞いていて、私もいつか見てみたいと思っていたのでうれしい!
お話をきいて「へーそんなのいるんですね面白いですね」と平静を装っていましたが
心のうちは燃えるジェラシーでメラメラだったの。あー見れてよかった。

普段は水底にいるっぽい巻貝ががすごいがんばって水面まで泳いで
何かを放出しながら落下している。
放出されてるのは卵なのか幼生なのか不勉強でわかりませんが
画像を確認すると完全な球体というわけではなく、少し色がついていました。
いつもは飛べない子だって、いざってときは飛べるのだ!
やっぱり生き物は面白いな。
コンタクトなしでも見える大きさでよかった~。
IMG_6984.jpg
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GWは浮遊三昧でした。

IMG_6800.jpg
たぶんマサコカメガイ
山口県長門市青海島 船越 

ちょっと時間が空いてしまったけど、おかげさまでGW後半は
DSシーアゲインさんのお手伝いに入らせていただき浮遊三昧でした。
天候、海況にも恵まれ、そして何より浮遊生物もなんかもー
あれもこれも、珍しいのも初物も出ていて、うらやましいくらいでした。
遠方からもたくさんのゲストが来られていて、
楽しそうに浮遊生物の話をしているのが夢みたいだったなぁ。
ゲストの皆さんのお写真も少し拝見しましたが、またその上手いこと!
撮影機材のこともよく勉強されていて感心するばかりでした。
同じ生き物でもそれぞれのアイディアでとられていてとても刺激になりました。

浮遊というジャンルも年々大きく成長しているんだな、うれしいな。
私も負けずに楽しもうっと。
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キアンコウ、キアンコウ、キアンコウ!

IMG_6256.jpg
キアンコウの幼魚
山口県長門市青海島 船越 2017年4月末

浮遊フリークでなくとも、多くのフォト派ダイバーのあこがれ、キアンコウちゃん。
見てるだけでもうっとりだけど、やっぱりイメージ通りに写し取ってみたい!
それがなかなかかなわなくて、また会いたいと思ってしまう、罪な子なのだ。
キアンコウちゃんに会うことは本当にラッキーなことなので
その貴重な機会のためのイメージトレーニングに役立ててもらうべく
個人的な見解ですがキアンコウ撮影の問題点を思いつく限り書いてみました。

1..元気すぎる
泳ぎ回る子は撮りにくい。
個体差があるけど小さい個体はやはり臆病で全力疾走で逃げ回る気がします。
小さい子はきれいだけど難しすぎる。
少し育ったくらいのほうがどっしりしててひれも開いてくれますよ。

2.糸のあるなし
糸のついてる個体も絵的にそそるんだけど、その糸が長いとフレームに入りきらなかったり
美しい曲線にならずに絡まっていたり悩ましい。
一番いいのはキアンコウちゃんがホバリングしてこっちに向いてゆっくり近づいてくれたら
糸はやんわりと後ろへたなびくだろうけどそんなことはなかなかないよ~。
糸がないからと言って嘆かずとも思い切って近寄ってクリアにとることもいいと思います。

3.背景
これは好みだけど黒、青、水面、水面空色、泡 など、どれか決める。

4.キアンコウちゃんの向き
正面顔もインパクトがあっていいね。
私としては少し横気味くらいからのほうがアンコウっぽさが出て好きかな。

5.一緒に取る人たち
キアンコウちゃんは一人で撮ろうとするとずっと後ろ姿ばかりになる恐れ大なので
2~3人で囲むのがベスト。
自分の機材のアームがとってる人のフレームに入っていないか注意してあげてね。

6.好きだからって追いかけすぎない
あんまり近づけない生き物だと思ってやや遠めからとったほうだ自然な姿がとれる。
それから自分の呼吸に注意。近づくときと排気の音で後ろを向いてしまう。
息はゆっくり静かにはくこと。

7.露出
眼だけ白とびでひれがぼんやりなどなかなかうまくいきません。
キアンコウとの距離、ストロボの向きも変えながら試してみて。

8.疲れる
そーねー。とるの疲れると思うよ、がんばって!

ちなみにこの子はヤムシをそれはもうおいしそうに食べていた。
ヤムシを見つけてから食べるまでの夢中な感じがすごくかわいかった。

今年はたくさんの個体を見ることができているけどさすがに少なくなってきました。
GWでたくさんのみなさんがキアンコウちゃんにあって
よろこんでくれるといいなぁ。
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